*C言語* 〜51時限目〜 組み込みマクロを使う・・・
〜目次〜
組み込みマクロを使う
デバッグ作業において便利な機能をもう一つ学びます。
C言語の環境には、
以下のような標準的なマクロが定義されています。
これらのマクロは、
ソースファイルに関する情報をあらわすものです。
#defineを使って定義しなくても、
コード中で使うことができるようになっています。
上で紹介した、
マクロをいくつか使ってコードを入力してみます。
sample118.c
ーsample118の実行画面ー
ソースファイル名:sample118.c
作成日付:Sep 19 2018
作成時刻:06:03:05
1~5までの合計値は15です。
組み込みマクロを使うことで、
色々な情報を得ることができるようになります。
条件付きコンパイルと組み合わせることで、
デバッグを行う際に役立てることができます。
以上にて、
C言語の基礎からの学びを終了します。
一回学んだからといって、
実際に使えるレベルにはならないと思います。
なので、
復習をしっかりやります。
そして、
自分の提案したプログラムを書く練習をこれからしていきましょう。
51時限という長さのブログでのアウトプットに、
お付き合いいただきありがとうございました。
これからはRuby on Railsについて、
また学んだことを書いていこうと思います。
駆け出しプログラマーTPYがエンジニアを目指す!!
〜END〜